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メグ、ありがとう  

2017年5月27日

最愛のメグが息を引き取りました。
悪性リンパ腫が判明してからたった22日の出来事でした。
あまりにも一日一日が早すぎて、この22日間は一日中メグのことばかりを考える毎日でした。

リンパ腫と闘うために購入した書籍、体の不調を補う道具、新しいフード、フードが食べられなくなってから手作りするための食材。
まだまだ私は闘うつもりだったのに。メグのために何でもしてあげようと思っていたのに。
たった一週間で、ものすごく大きな腫瘍がいくつもできてしまいました。
苦しくて辛かったと思います。メグのために何もしてあげられなかった。
最期は、家族とビビ、ミオの側で息を引き取りました。

メグ、今までありがとう。助けてあげられなくてごめんね。




メグの今までのことと、写真を追記にたくさん載せています。

メグが我が家の一員になったのは12年前程でした。
飼い主の転勤にもついてきてくれました。
二度の大きな引っ越しを経て、今の家へと落ち着きます。
メグたちのために、必死に探した土地。庭にドッグランを作って、リードなしで思いっきり遊ばせてあげられるのが夢でした。
どうかなぁ、楽しかったかなぁ。メグは、いっぱい走るというか、ビビを追いかけられればそれでいいもんね。
どの場所でもひたすらビビさえいれば楽しそうで、場所なんて関係なさそうだったけど、飼い主が作ったドッグランが一番楽しいと思ってもらえたらいいな。

躾教室では稀にみるビビりっぷりとのお言葉を頂きました。
人が苦手、犬も苦手。道を歩いている鳩にも怯え、野良猫なんて見たら動けなくなり、道路に落ちている空き缶が転がれば逃げ出し、
ゴミ捨て場のゴミ袋が風でカサカサ鳴ると後ずさり。
花火と掃除機が嫌い。雷も大嫌い。雷はビビも苦手だから、一緒になって部屋の隅っこ(ただし反対方向)でプルプルしていました。
ドッグランへ遊びに行くときは、基本的に貸し切りでないとダメ。メグがのびのび遊べるために。
お友達になれた犬は、ビビとミオだけ。
一体何に驚いたのかわからないけれど、側溝に落ちて泥だらけになったこと数回。(周りには全く何もないところで)
何度ビビリションをして飼い主を困らせたか。でも一番困っていたのはメグだけど。怖かったんだもんね。仕方ない。
でも一体何が怖かったのかわからないことが多々ありすぎる。未だに謎です。

ハウスが大好きで、新しいお家ではハウスがなくてものびのびしていいんだよ~と、良かれと思いハウスを撤去したらビビリが加速してしまったので
結局ハウス生活に逆戻り。ハウスに隠れてるのがそんなに好きか!と驚いた。
いっつも鼻だけハウスからちょこっと出てる。これがメグ。




ボーダーコリーを迎えるにあたり、ボール遊びやフリスビー、アジリティに思いを馳せていた12年前。
メグがこれらに興味を示してくれることは一度もありませんでした。
うおおおい、ボーダーコリーなのに!と思い落胆したこともありましたが、ボールもフリスビーも笑顔で落ちていくのを見届けるメグが面白くて、
まぁいっかと諦めました。そういう子もいるさ。

ただ、ビビと遊ぶ時だけはボーダーコリーらしかった。ひたすらビビを狙っていた。



ひたすら、ひたすら、ビビの尻を追いかける。



写真を撮っても、いつもいつもビビとメグはセットで写っていました。メグがビビをストーキングするので。



もう本当に、ビビの背後にはメグ。ビビの股の下からメグの鼻。



ブログを書くために写真を整理していて笑ってしまいました。
2009年から撮り始めた写真、ほぼ全部同じようなアングルでメグが写ってる。
ビビの背後にいる写真ばっかりだよ~




ボールを投げても、ビビとミオは必死で追いかけていくのに
メグは、ボールを追いかけるビビを追いかける(ややこしい)から、このようにして、ビビの進路を塞ぐことが多いです。

UMJA6213.gif



ビビの周りをぐるぐると回るその姿は、さながら牧羊犬のようでもありました。唯一メグがボーダーらしかったところ。ここだけ。




いいところもいっぱいあった。
教えていなくても、ビビリ故?にアイコンタクトが上手い方でした。(何かを怖がっているときは目を合わせてくれないけど…)

物を乗せても動かない事が得意でした。








海に行って




山に行って




川に行って





花畑に行って





雪山に行って





毎週末はどこに行くか楽しみでしかたありませんでした。
春夏秋冬、いつでもとても可愛い表情を見せてくれました。

…時々可愛くない寝顔もあったり。






もっとリンパ腫と闘っていく気持ちはあったけれど。苦しそうだったメグをずっと見ていたら、長く闘わなくてよかったのかもしれないと思うこともある。
未だにどっちが良かったのかはわからない。

でも、ちょっと早すぎたかなぁ、メグさん。
今年15歳になったビビよりも早く天国へ行ってしまうなんて、家族のだれも思っていなかった。それも急に。
メグがビビを好きすぎて、よく「ビビに先立たれたら、メグはどうなってしまうのだろう」なんて思っていた。周りにも心配されるくらい。
それくらい、メグがこんなに早く天国へ行くなんて思っていなかった。

メグが寝たきりになっても庭で一緒に遊べるようにウッドデッキ買ったのにな。あともうちょっとで出来たのに。
フードも高ーいオリジンのやつ買ったのにな。あまり食べられなかったね。でも大丈夫、ビビとミオが食べるから!
癌と闘うためにタンパク質を摂れと言われて、冷凍庫はメグの食材でいっぱい。これは美味しそうに食べてくれた。


辛い。涙がボタボタ出てくる。
スーパーへ行っても、「あ、これ栄養あるからメグに買ってあげなきゃ」とか、散歩でボーダーコリーを見かけたり、夜に一人になったとき、辛い。
メグの足音が空耳で聞こえたりする。玄関を開けるとメグがリビングの扉からひょっこり覗いているのを思い出す。
メグのハーネスとリード、マットレス、ハウス、食器。大事な物。

火葬して小さくなって戻ってきたメグに、たくさん言葉をかけたけど、本当は生きているメグともっと話したかったなぁ。



メグ、晴れの日は庭でビビとミオが走るから、一緒に走りにおいでね。
ビビとミオの写真や変な動画撮るから、いつもみたいに遠巻きで「何してんだあいつら」って顔して見ててね。
きっともう暫くメソメソしてる飼い主だけど、メグの事たくさん思い出して頑張るよ。
これからも、しろくろ、もふもふは続くよ!










メグ、うちの子になってくれてありがとう。大好きだ―!



category: 犬日記

thread: ♪ボーダーコリー♪

janre: ペット

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